患者さんの希望を最優先
マウスピース矯正など、患者さまのご希望に合った治療をご提案いたします。お気軽にご相談ください。カウンセリング,口腔内スキャナーによる歯並び簡易診断(30分~1時間程度)にて、矯正治療の一般的な方法、患者さまのおおよその治療期間、治療方法のご提案まで行えます。
〒260-0014 千葉県千葉市中央区本千葉15-1
マウスピース矯正など、患者さまのご希望に合った治療をご提案いたします。お気軽にご相談ください。カウンセリング,口腔内スキャナーによる歯並び簡易診断(30分~1時間程度)にて、矯正治療の一般的な方法、患者さまのおおよその治療期間、治療方法のご提案まで行えます。
ワイヤー矯正は、個々の歯に直接ブラケットというボタンをつけ、金属製のワイヤーを通し、動かしたい方向に歯を移動させる方法です。徐々に歯を動かし、歯並びを良くしていきます。
ワイヤー矯正は、1ヶ月に一度、歯科医院に来院し調整が必要です。状況に応じて抜歯を行ったり、顎の横幅を広げることでスペースを確保して、歯並びの凸凹を改善します。
治療できる症例の幅広さが特徴で、軽度から重度の不正咬合まで対応できるため、ほとんどの患者樣に適応できます。マウスピース治療では適応外の複雑な歯並びや噛み合わせの問題がある場合でも、ワイヤー矯正なら対応できることが多いです。
また、ワイヤーを用いて歯1本1本に的確な力をかけることができるため、歯の移動をスムーズに行え、治療期間を短縮することもできます。
初診時の無料カウンセリングでは、歯並びに関する相談や心配事、疑問を担当医に聞くことから始まります。気になることは何でも聞いて矯正治療への不安をスッキリさせましょう。患者さまの相談内容やお口の状態から、治療期間や来院回数、治療へのメリットやデメリット、治療費について説明します。カウンセリング後、ご本人の希望があればSTEP2の精密検査に進みます。
精密検査では、患者さんの現状を詳しく知るため、様々な検査を行います。具体的には以下が精密検査の内容です。①歯型の採取 ②顔貌や口腔内の写真 ③パノラマレントゲン写真 ④頭部X線規格写真(セファログラム) ⑤虫歯や歯周病の検査 これらの検査内容をもとに診断し治療計画を立てます。精密検査の内容をもとに、現在の歯がどのような状態であるのか説明します。そのうえで、患者さんにとって効果的な治療法を提案し、治療の計画や治療費などについても詳しく説明をします。初診時の相談では大まかな予測であった期間や治療費もこのタイミングで決定します。選択する装置の種類や治療法の違いで、治療期間や費用に違いが生まれる場合があるので確認が必要です。
矯正装置を装着する前には、虫歯や歯周病を予防するために歯磨きの練習とお口のクリーニングを行います。歯の表面に付着した汚れや歯石を徹底的に取り除き、虫歯や歯周病のリスクを減らします。もし虫歯があれば、装置を装着する前に治療を行います。なお、歯みがきの練習やクリーニングは装置を装着した後も定期的に続けます。矯正治療中は複雑な装置がお口の中に入るため、歯磨きが難しく汚れが残りがちに。正しい歯みがきの方法を身につけ、虫歯や歯周病のリスクをコントロールましょう。
いよいよ矯正治療のスタートです。1本1本の歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる小さな装置を付け、歯の動きに合わせてワイヤーを調整しながら治療を進めます。矯正期間中は、歯が順調に動いているか、歯みがきは上手に出来ているのか、装置が外れていないかなども含めてお口の中全体を確認し、装置を調整します。歯並びや治療の段階によって通院スケジュールは異なりますが、一般的には3~6週間に1度のペースで来院が必要です。歯並びにより個人差はありますが、一般的な成人矯正に対しての治療期間は1年半~2年程度です。
歯並びが改善したら、ついに矯正装置を外します。その後は動かした歯や周囲の組織が安定するように、リテーナー(保定装置)を装着します。リテーナーの種類は医院によって異なります。取り外しができるタイプや、歯の裏側にボンドで固定するワイヤータイプ、マウスピースタイプなどがあります。リテーナーを付ける期間は平均して1~3年間程度です。最初の半年間は、基本的には食事の時と歯みがきの時間以外の時間は着用するようにしましょう。徐々に着用時間を短くしていき、最終的には数日に1度のペースまで減らしていきます。
院長よりメッセージ
矯正治療に年齢制限はありません。
小さいお子様からご年配の方までいい歯並びになることにデメリットはありません。見た目はもちろん虫歯の予防、歯周病の予防、歯周病治療後の矯正も行います。気になったとき、必要になったとき、この文章を読んだときが矯正治療を検討して頂く時期です。当院はいつでもだれでもどこからでもをモットーにしておりますので当院で治療希望されなくても全然構いません。悩んでるとき気になったとき気軽にご相談頂ければいつでもご相談にのりますよ、歯科医院、歯科治療の敷居を少しでも下げるのが千葉カナデル歯科の目標ですので、お気軽にどうぞ、明日の笑顔のために悩んでたら前にすすんでみてはどうでしょうか・・きっと明るい未来がまってますよ、そのために全力応援千葉カナデル歯科。
A. 歯並びの状態によっても異なりますが、矯正期間の目安は全体矯正の場合1〜3年、部分矯正の場合2か月〜1年程度です。
治療期間は患者様の歯や口腔内の状態、歯科医師の治療方針や治療計画等によって異なるため、まずは歯科医師に相談してみることをお勧めします。
A. 大きく分けて3つの原因で痛みを感じることがございます。
・矯正器具による痛み
歯の表面に装着した矯正器具の一部が口の内側や舌に接触することで、口内炎ができて痛みを感じることがあります。口内炎ができてしまった場合、基本的に3~4日までが痛みのピークで1週間もすれば自然に治ることが多いです。
矯正治療中、ワイヤーを強く締めることで装置が外れたり、歯が移動することで、ワイヤーが緩んでがはずれてしまうこともあります。そうした際には、早めに歯科医院で処置を受ける必要があります。
・歯が動く時の痛み
矯正歯科でワイヤーを締め上げた後には、しばらくして歯が動くのに伴って痛みが出始めます。痛みは矯正装置を付けてから3~6時間ほどで始まり、およそ36時間後がピーク。その後、徐々に痛みは減り、1週間ほどで治まります。
・噛む時の痛み
ワイヤーの調節後、歯が動くことによる痛みを感じている間は、食事の際にも痛みを感じることがあります。痛みが治まるまでの数日~1週間程度は、食事を柔らかい物にする等の対処が必要になる可能性があります。
A. ワイヤー矯正中は、固定式のワイヤーとブラケットが装着されるため、食べにくさを感じることが多く、「リンゴ、お煎餅、かためのステーキ肉等、硬さがある食べ物」「お餅、キャラメル等、粘り気のある食べ物」「ネギ、えのき等、挟まりやすい食べ物」は食べにくく、無理に硬い食べ物や粘り気のある食べ物を食べると、矯正装置を破損してしまうこともあります。
A. 歯並びの改善は大人になってからでも可能です。
成長期のお子さまの矯正治療に比べると、大人の治療は成長発育がないので、歯列矯正の計画が立てやすいというメリットがあります。 その一方、永久歯の欠損や歯周病といった理由で小児矯正よりも時間がかかり、難しい場合もあります。
歯肉退縮の危険性は小児よりも高くなります。
A. ワイヤー矯正の場合、平均4~6週間に1回の通院が必要です。この通院頻度は、ブラケットやワイヤーの調整、ゴムの交換などを行うためです。
治療の進行状況によっては、さらに頻繁に通院する必要がある場合もあります。
矯正歯科
Price* : ¥650,000〜(税込¥715,000〜)/ワイヤー矯正(審美ブラケット)、¥5,000(税込¥5,500)/調整・診察料
*価格に関しては、概ねの金額となります。症状によって変動しますので、まずはご相談ください。
Risk : 後戻りする場合がある。
インビザライン マウスピース矯正
Price* : ¥750,000(税込¥825,000)/インビザラインフル、¥450,000(税込¥495,000)/インビザラインライト、¥5,000(税込¥5,500)/診察料
*税込価格です。
Risk : 後戻りする場合がある。
千葉カナデル歯科では、さまざまな歯科治療に対応しています。患者様の症状に応じた最適な治療法をご提案し、お口の健康をサポートいたします。歯に関するお悩みがあれば、千葉中央駅直結の「千葉カナデル歯科」にぜひご相談ください。
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